甘えるタイミングは相手が甘えて欲しい時に

先輩と出会いがあって、年上だし甘えても大丈夫。
本当にそうでしょうか。
たとえ年上でも、
甘えっ放しでは気持ちが疲れてしまいます。
もちろん自分が甘えたい時もありますが、
相手が甘えて欲しい時を見定めると
気分良く相手に甘えることが出来ます。
年上だから、自分より許容範囲が広いという幻想は
早めに捨てた方がいいですね。

自分にとってはいい人なのに、
なぜ自分と出会うまでフリーだったのかを
少し考えてみましょう。
この場合、考え過ぎないことが大切です。
自分との出会いがあるまで
ひとりでいてくれたと考えるか、
また違った理由を考える場合もありますよね。
過去に1度も恋愛をしたことがない、
と考えるのは無理があるため、
それなりの理由があるはずです。

だからこそ、冷静に相手の様子を見る必要があります。
「先輩だから甘え放題」
と考えるのは少し待ってみましょう。
相手と気持ちが近づくほどに甘え方が見えて来ます。
プライベートな時間の中で、
踏み込んで欲しくないタイミングは
誰にでもありますよね。
そこを上手に見極めることで、
恋人としての時間を楽しめるようになります。

甘えたい気持ちを拒否されたら
誰でも傷つきますよね。
その予防が出来るのは自分だけです。
傷つきたくないからと引き過ぎるのも、
恋人としての立場がないことになるため
引き際を見極めるのが大変ですが、
仕事のない日に
完全に恋人モードに入ったタイミングを狙うのが
おすすめです。
甘え上手は甘えられ上手でもなければならないのです。